タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

猪突猛進とタイ古式マッサージ

「これ、イイ!」と感じ「いい☆」が持続している間は有効ですが「やっぱりちょっと違った」となると効力は薄れていき、他のものや別の何かを探すようになります。どんなワークやセラピー、セッションでも期待しすぎると落胆も大きくなります。なので最初からテンション低めで効果をうたわなければ「まぁこんなものか」と思えるので、役に立つのか立たないかわからない程度のタイ古式がちょうど好い気がします。さらにタイ古式の後のタロットや占いにもはっきりした答えはありません。でも「今どのような現状なのか?」ということに関してはほぼほぼ当たっていると思います。今自分がどういう場所にいるのかを把握していれば未来を先取りすることに関心を持たず、この場所から先を見通すことができるハズです。タイ古式に何かを期待するのではなく「今」の延長線上にある「この先はどうすればいいのか?」を見極めていけるようになればいいと思います。まぁ、タイ古式をやると超現実にシフトしていくので、自然にそうなっていきますケド。とにかくタイ古式に期待はできないため、タイ古式がメインになることはありません。タイ古式の位置づけはサブ。身体的な例でいえば、通っている病院での治療や鍼灸や整体などのボディケアやメンテナンスの効力を上げたり助けたりするために有効なワークです。

私の場合は主に精神面の助けとなっています。家族(子供達や実家)のサポートができる自分でいられるためにタイ古式を活用しています。タイ古式に出逢っていなければ尋常じゃないほどのヒステリーで子供たちの個性や自由を奪ってしまう毒親になっていたでしょう。過去を振り返ると自分で自分が怖い('Д')くらいですが、今では怒りのスイッチが入らなくなりました。「なんでこんなかねぇ(人生はままならないなぁ)」と嘆いたりボヤいたりすることはよくありますが、怒や非や否という余計なエネルギーを放出し他者を攻撃することはなくなり、また自分自身を傷つけて消耗することもないので気が楽です。自分の中の闇の部分を完全に排除することはできませんが、自分の思考や感情に翻弄されず、闇のエネルギーを理解した上でうまく付き合っていけるよう、タイ古式で気を休め、気を晴らしています。「そんなことにタイ古式が役に立つ☆」ということを発見できた私はとてもラッキーだと感じます。

タイ古式を最初に受けた時「型らしきものはあるけどいわゆる型ではないし、解剖生理学的なアプローチでもないし、気功や遠隔ヒーリングのように何もしないということもない。でも膝や首でじっとしている時「思いや願いを込めたりといういわゆる『祈り』や『念』を扱っているのかな?」と先生をチラ見すると、ただウトウトと居眠りをしているだけだったので逆に衝撃(笑)。「一体どういう仕組みで心身の変化がやってくるの???」という好奇心が私をタイ古式に向かわせました。タイ古式をやりたい理由は症状を改善したいわけでもなく、お金が欲しいわけでもなく、感覚の遊びが面白いので続けていると、お釈迦様の教えらしきものや宗教としてではない仏教的解釈を垣間見る瞬間があり「これはだいぶ深いぞ!」と感じつつも、常に「面白いから」というシンプルな欲のままでタイ古式をやっていて、そうするとその後にさまざまな付加価値がついてきました。ということは、結論から言いますと、タイ古式は裏切りません。効力が薄れることもないので別の何かを探す必要もありません。でも「そもそも効力があるのかないのかわからない」って話なのに矛盾していますが、いくら考えてもひとつの方向だけにはたどり着けなくて禅問答のような堂々巡りとなるため、考えても考えなくてもとりあえず私はタイ古式を続けていくことにしました。答えを探さないために、そしてはっきりとした答えを見つけるために私はタイ古式をやっています。しかしながら、国立では今のところタイ古式をやる機会が少ない(予約が入らない)ため、時々ふと東京の波に呑まれそうになったりしていますが、東京はそういう揺さぶりの多い場所でしょうから私がブレるのも仕方のないことで、ブレた時には新しいホームページ(まだ出来上がっていませんケド)を見ながらルナサンチのコンセプトやお客様に私が伝えたいこと、体感していただきたいことを思い出しつつ、のんびりスローな生活を続けていく☆というのが2019年、新年の抱負です♪

生きていると色々あって目の前の課題をクリアするだけでも大変です。なので苦しいことから少し離れ、自分の置かれた現状から自分を切り離し、その後本当の自分として着地した場所から先を見据えていけば、そこそこ好い道を選択できます。私は干支が猪年なので今年に限らず猛進してしまいがちでしょうから、ほどほどを保つためにも引き続きタイ古式をやります。

ではでは

今年もよろしくお願いします!