タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

天と人と地を繋ぐタイ古式マッサージ

「約束の人」という過去世の記憶をうっすら覚えている人の今生での目的や役割を思い出すためのタイ古式マッサージになった時は、センから天(宇宙)と小宇宙(人)のコードが繋がります。タイ古式をやりながら「あぁこのお客様は約束の人なのだな」ということが少しずつわかってきます。センの中を流れるロムが過去、現在そして未来へと通り抜け、さまざまなヴィジョンを視せてくれます。風は身体の内側だけでなく外の世界へと吹き抜けていき、外からの情報を拾います。本来のヨガという言葉の意味通り、時を繋ぎ、肉体と精神を繋ぎ、内と外を繋ぎ、天と人と地を繋いでいきます。風の門を開くと心と身体の解放が起こります。ふたりヨガ(タイ古式マッサージ)のひと時に、お互いの話に耳を傾けたり、相手のことを考えてみることで共感と共鳴の渦が巻き起こり、サティと呼ばれる古代の叡智が降ってきてタイ古式が終わる頃には足が地に着きます。

タイ古式マッサージで時空を越えた場所に来た自分に会うと、長年疑問に思っていたことが腑に落ちていきます。そういうスピリチュアルな要素を含むタイ古式マッサージになることもありますが、毎回そうではないので「次はどうなるのだろう?」という好奇心が私をタイ古式へと向かわせます。タイ古式をやる前は「何も浮かばなかったらどうしよう、何も伝えられなかったらどうしよう、お客様に納得していただけなかったらどうしよう」という不安や心配が頭をよぎりますが、お客様のセンとロムに触れると忘れてしまいます。触れた感覚はいつもと同じなので「大丈夫、今回もやれる」と思えます。