タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

心を軽くするタイ古式マッサージ

タイ古式マッサージを習得するコツは先に知っている人(私の場合は師匠の宮城先生)のやり方を忠実に再現できるようになることだと思います。宮城先生は寡黙というわけではありませんが、余計なことは言わない(質問には何でも答えてくれます)、とても自然な慈悲を手渡して下さいます。話もよーーく聞いてくれる優しくて面白い先生です。一方私はおしゃべりですし、先生のような症状改善型のタイ古式はできなくて辛い時期もありましたが、やり続けているうちにいつの間にか先生とは違う別のタイ古式マッサージへと変化したので「自分の持ち味を生かしたタイ古式マッサージでいいんだなぁ」と徐々に思えるようになりました。

※タイ古式には定説がなく自分の経験の中で色々と判断していくため、このブログに書くことは私の個人的な見解です。

でも、自分の持ち味って何だろう?

私はもともと症状改善には興味はなかったのですが、受けた後の軽くなる感じや「これからもなんとかやっていけそう」とワクワクする感覚の不思議さに興味を持ちました。で、長い歳月タイ古式ばかりをやっているうちに、自分の中の苦しみは身体の不調というよりは、心の不安定さだということに気づき、私も受けていただいた方の心の不安や悩みが軽くなるようなタイ古式ができるといいな、と考えるようになりました。よくセッション、カウンセリング、ヒーリングや占いを受けた後「頑張って下さいね!」と背中を押してもらうことがありますが、私は「一緒にこれからも頑張っていきましょう!」と言えるようなセラピストで在りたいと思っています。それぞれの学びや課題は違っても、喜びや悲しみを分かちあいながら、今の環境の中のできる範囲でやれることをしながら、明日を迎えられるようなコンディションを保ちたい、そんなタイ古式になればいいな~と思っています。