タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

日常の一コマとしてのタイ古式マッサージ

私の知っていることを伝えたくて聞いて欲しくてそこへ行ってみたけど、その場所には「あなたの知っていることを聞かせて欲しい」という人はいなかった。

私には知らないことが多すぎる。でも、私の場合は知らない方がいい気がする。全部先生の言っていた通り。私のタイ古式マッサージはそういう性質のもの。やっとわかったし、ようやく納得した。やるかやらないかは完全に自分次第で自分の問題。

よし、もう帰ろう。

家に着くなり、長女が「頭と目と腰が痛いからタイマッサージやって!」

長女の腹部に手を当てていると次男がやってきて「この動き、おかしい!絶対母ちゃんが動かしてるだろ!」

確かに私の手を離すと動きは止まるし、左手を置いてみても振動はこない。長女の腹部に次男の手を置きその上に私の手を置いて、渦が巻くかどうかを試してみる。

「う~ん、お腹の中から動きが出ているような感じもするけど、やっぱり母ちゃんが動かしているはず!!僕は非科学的なことは信じない」

これが自然に出てくる動きだと証明することはできるのだろうか??

長女「次は私の置いて欲しい場所に手を置いて。そこが動くから」

「予感」という感覚を使う手技で見事に渦が動き出した。

長女「ほらねー。私には次の動きもわかるしマグマの震源もわかる。でも、なんだか本当の地震みたい。横揺れ、縦揺れ、小さくも激しくも動くんだね」

腹部の調整だけで気がつくと2時間半。「次は僕の番」と自分にもタイ古式をやって欲しいと要求する次男。なんだかんだ言っても家族はみんな私のタイマッサが好き。

翌日、長女が「身体が軽いし、痛みもなくなってるよ」と報告してきた。

地味でマイナーで受けて下さる方もそう多くはないかもしれないけど、私のタイ古式マッサージはそういう性質のものなのだし、これからもこの手技でいく。

「きっと大丈夫☆」

いつもお客様に伝えている言葉を今日は自分にもかけてみよう。

自分の決意はどんなはく奪に合っても変わらない。

自分を信じているから大丈夫。信じられる技だから大丈夫。