タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

タイ古式マッサージご感想のお礼

その昔、私にはタイ古式マッサージの結果や効果にこだわっている苦しい時代がありました。「師匠のように症状改善がやってくるタイ古式マッサージをやりたい!」と思っていましたが、その願いや望みは叶いませんでした。何度も書いているようにタイ古式は自分の思う通りにはなりません、、、。

私「なぜ私には先生のようなタイ古式マッサージができないのでしょうか?」

宮城先生「僕のようにならなくてもいいのですよ。そのうちに上原さんには上原さんのタイ古式マッサージができるようになりますから」

私「う~ん(納得していない)。症状改善がやってくるタイ古式になるためのヒントを教えて下さい」

先生「『風を少ない所に集めたり多い所の風を散らしたりすると症状改善の渦が巻き起こる』とお師匠さんは言っていましたよ」

なるほど。意識を風に向ける、か。つまりタイ古式マッサージは結果や効果を期待せず、考えない練習をするトレーニングということ?いや、自分の考えや思いとは違うことや別のことを考えなさい、ということなのかもしれない。いやいや、おそらく触覚を軸に「考える」を「思考と感覚」で同時に行う、ということだろう。

例えば

お客様とおしゃべりしながら風に触れる、とか

おしゃべりがない時は静かに考え事をしながら風に触れる、とか。

すると少しずつ 「Don't think feel 」というブルース・リーの格言の境地に近づけるかも☆

では具体的に「風」とは何だろう?浅い風と深い風とは?イメージの風を掴む人と本物の風を掴む人の違いは?それができるかできないかで症状改善がやってくるか否かが決まるのかもしれない。つまり結果や効果が出ないということは本物の風に触れていないということで、じゃあどうすれば本物の風に触れることができるのだろう??

タイ古式は慈悲喜捨の主に「捨」の行いだから思いを捨てることができれば与えられる。では、思いを捨てるために何をどうする?

結果や効果を求めず純粋な子供のような好奇心と遊び心を持つこと。

風を信じること。

「風に触れている」という自分を信じること。

努力して報われなくても気持ちを切り替えず持ち続けたまま次の努力をすること。忘れようとしないこと。焦らず先へ行こうとせず今を過ごすこと。自然にとかいつの間にかという時まで待つこと。無理はせずそのままでいること。

ってか、めちゃくちゃ色々考えてるけど、大丈夫?

タイ古式マッサージの謎解きで学んだことは多くありますが、夏季営業の時に皆さまからいただいたご感想を読んで、私にはお客様と一緒に作り上げてきたタイ古式マッサージがある、ということに気がつきました。

ご感想をいただいた皆さま、書けないものを書いて下さり本当にありがとうございました。そしてその時間はもう終わってしまったのでご感想は載せないことにしました。また皆さまと「今この時のためのタイ古式マッサージ」ができるようにこれからも頑張ります!