タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

ボディ、ソウル、マインドで感じる幸せ

彼女は幸せだと言うけれど、身体からはそれが感じられない。全身がこわばり風の流れが悪く、腹部は硬くて頭も石のように重い。

「思考は幸せだと認識しているが、身体は疲労していて心には解放されていない感情が残っている」という感覚が伝わってきたが、確認はできない。以前も同じ状態だったので2、3質問してみたのだけど、その時も彼女は自分の考えや気持ちを打ち明けてはくれなかったので、今回もそこには触れられない(いや、実際には触れているのだけど)。

で、その日のタイマッサはリラクゼーションにもならないようなつまらない時間となって過ぎていった。

 サティは共感と共鳴の渦が巻いて初めて起こるものだが、お客様とのやりとりを「当たらず触らず」でいるとそのような風しか吹いてこない。

本来のタイ古式マッサージとは仏教の思想の入ったお釈迦様のマッサージで、世界一気持ちがいいと言われている。さらにヨガ的ニュアンスが含まれているのならば、ヨガ同様に精神や肉体や魂の解放を目的としているため、単なるリラクゼーションでは終わらないハズ。だからロムがセンを通るタイマッサは不思議な感じでちょっと変わっているのだ。

私の目指すタイマッサはそれで、私の役割もそれだと思いたい!!

素のままで自分の心を開けば風の門を開くことができる。

風の門を開くことができれば素のままの自分になれる。

だから余計な考えやプライドは捨てた方がいい。

余計な考えとは何か?

素のままでタイマッサをやったり受けたりすれば「余計な考えとは何か?」ということを考える意識が消えてなくなる。

「素のまま」とはどういう状態のことなのか?

タイマッサが「素のままのあなた」を教えてくれるかもしれないしくれないかもしれないが、望めばきっと応えてくれる、ということに期待したい。

「何がどうだからこうなった」という起承転結のないところがタイ古式の面白くていいところ。

なんてテキトウでいい加減なの!!

でも、すべてにおいてそのくらいの距離感がちょうどいい。

しかしながら、私達は「素のまま」や「テキトウでいい」という感覚がわからない。

以前の私もわからなかった。でもタイ古式をやるようになって少しずつわかるようになるとそのテキトウさが生きづらさを排除してくれるようになり、余計な考えやプライドから解放され、人生が彩り豊かで楽しいものとなった。

という経験をしているので、この仕事を続けていて皆さまにもおススメしております。

本来ならここで「ご予約をお待ちしてます☆」と書きたいところですが、当店は2月いっぱいお休みをいただきます。

現時点でご予約が確定されているお客様はご予約当日にお待ちしております。

「素のままで受けないといけないの?」というプレッシャーに負けず、どうぞお越し下さいませ(笑)。

最後に、先日の振替をお願いしている皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。来月お会いできる日を楽しみにしております♪

では

本日も素敵な1日を☆