タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

四大要素とタイ古式の役割

タイ古式は自分自身の中から湧いてくる妄想(不安や心配)をセッション、セラピー、カウンセリング、コーチングといった手法ではなく、身体を使って和らげていく技法です。頭や心が受容(水の作用)している、又は上昇(火の作用)している波動を拡散(風の作用)させ、中和したバランスのいい状態へと降ろして(地の作用)いきます。

身体の中のセンより風(拡散の作用)の働きを用いて思考や感情へと揺さぶりをかけ、全身を整えていきます。思考や感情を身体へと共鳴させながら3つを1つに繋いでいきます。不安や心配から解放されると身体が楽になり、それが体感できて初めて思考と感情と身体は繋がっているということが理解できます。

エネルギーが下降しグラウンディングした状態を保つと徐々に妄想にとらわれることはなくなっていきます。

これこそがタイ古式の役割で私がお客様へと手渡したい哲学です。哲学といってもヨーガスートラなどの難しい仏教経典の解釈とかではなく、修行しなくても苦行しなくても普通に日常にタイ古式を取り入れることで、自分の中の悩みや苦しみが中和や緩和されるということをお伝えしたいのですが、この感覚は頭で考え言葉で手渡すことはできません。

タイ古式は慣れないうち(思考が働く場合)は手渡しが難しいのですが、やり続ければ思考や感情が静止し、マインドフルネスの状態で型(お客様の身体を動かす)をやれるようになります。2人で行うヨガですので受ける側もやる側もグラウンディングしていきます。バンタ(チャクラ)が活性化され地に足が着くと自分を信じられるようになり、自分を信じられるようになると直観が働くようになり「このひらめきは自分の思考ではなく上からのメッセージ」ということがわかるようになります。