タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

自分を信じない練習

私はタイ古式で自分を信じない練習をしてきたのではないかと思うことがあります。タイ古式をやるようになってからは、他者からのアドバイスを素直に聞けるようになりましたし、柔軟に物事を受け入れて流せるようになりました。タイ古式で風に触れると自分の考えや思っていることは小さくて大したことではないと感じます。なので、自分を信じるというよりは、周りから信じてもらえるような自分になれた時、初めて「自分を信じてもいい」と思えるかもしれません。でも、私の習ったタイ古式は怪しいですから、私のことを疑っている人もいると思います。しかしながら、疑うことは真実に近づく第一歩です。なのでこれからも「本当にそれでいいんですかぁぁ??」と風と一緒にお客様に揺さぶりをかけていきます!余計な想念や執拗なこだわりを振り払いにかかります(笑)。

でも、今は今の心模様のままでいいんです。そういう時もあります。けれども苦しみや悲しみを背負いつつも喜びや笑顔も忘れずに「明日は明日の風が吹く」を信じてタイ古式をやっていきます。いつまでも好奇心と遊び心を持ち続けていられる大人でいたいという私の思いに風もタイ古式も大いに応えてくれます。私の思いを吹き飛ばしたかと思えばまた近づいてきたりして、本当につかみどころがなくて自由で勝手気ままでだからこそ永遠の憧れであり、そうなりたくてもなれないから近づきたくなります。押したり引いたり、つかず離れず、近からず遠からずな距離の感覚が身につけば、答えは自分の中にあるのでなく、自分の外にもある、ということに気がつきます。

タイ古式マッサージって本当にマニアックで面白い技法です!