タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

プラスとマイナスの間

言葉は人の意志や思いを伝える手段のひとつですが、音楽や歌や踊りやアートなど、他にもさまざまな方法があります。そしてタイ古式マッサージもやる側と受ける側に言葉ではない何かを伝えてきます。魂のステージが高い方やスピリチャルがわかっている方には、言葉や会話でやりとりするよりタイ古式を受けてもらった方が話が早い!です。ご来店の目的や自分のあれやこれやを説明するのがめんどくさい、又は「何も話したくない」という心模様の時にもその意志を尊重してくれます。

タイ古式マッサージは言葉ではない別のツールで心と身体に語りかけ、心と身体を変化させていきます。私もツールの一部という役割を与えられていますが、タイ古式の後はお客様と打ち解けて仲良くなれますし、初めてお会いするお客様でもまるで古くからの友人のように会話が弾むこともあります。

さてさて、言葉なくして自分を知るとはどんな感覚なのでしょう?

受けたことのない方は1度お試しいただく価値はあると思います。型や手技、施術の流れなどは毎回同じですが、内容は毎回違いますので、飽きることなくやればやるほどますます奥深く、お釈迦様の慈悲の心がセンを通して伝わってきます。時空を超えてロジックを越えて思考や身体を越えて天と人を地へと繋げます!!

と、かなり大きなことを書いてしまいましたが、昨日と同じことを今日もやればきっと大丈夫。私はタイ古式が好きでタイ古式がもたらす可能性を沢山経験してきましたので、技を心から信頼しています。と言う感じで、日々真面目に本気でタイ古式に向き合っていますが、そんな自分自身のことはそれほど信用していません。

「ん?どういうこと?」

この「信じている」と「信じていない」という間が天と人と地を繋ぐ中継地で、風や存在とコンタクトできる場所です。身体で言うと関節と関節の間になります。身体の隙間やゆとりから心の余裕を探します。タイ古式では人の身体を巡る72、000本ものセン(エネルギーライン)には風という波動が存在し、私達に何かしらの影響を与えている、と考えています。風が集まりすぎたり、少なすぎると不調の原因になるため、風を集めたり散らしたりという地味な作業を繰り返しながら、ちょうどいい加減の場所へと着地していきます。

以上、タイ古式マッサージのホントにマニアックな話でした。