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タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

セラピストは疲れたエネルギーをもらう?

「セラピストとして人に触れるとクライアントさんのエネルギーを受けて(もらって)疲れませんか?」とよく聞かれますが、今日はそんなことのお話しです。

セラピストの経験が浅い時代やオイルトリートメントが主力メニューだった頃、1日に3~4名様のご予約をお受けした後は、他のことが何もできないくらいグッタリしていました。あの頃はタイ古式で感じる「風のエネルギー」の存在も知らず、触れることもできなかったので、心地いい疲労感ではなく単なる疲労感だけが残っていたように思います。具体的に説明しますと、初対面の方とのやり取りに対する配慮に集中していたり、段取りや導線を意識したりする神経的な疲労です。それらに加え「お客様に満足いただけただろうか?またご予約いただけるだろうか?」という結果や評価へのこだわりや執着がさらなるプレッシャーとなり、常に不安や心配を抱えながら接客やセラピスト業をこなしていました。つまり、お客様の気を受けたのではなく、自分自身の気がエネルギーの混乱を巻き起こしていたのです。

現在は信頼できるタイ古式マッサージという技法があるので、力を抜いてリラックスしてご予約をこなせるようになりましたし、心地いい疲労感以外はほとんど感じなくなりました。でも「もしかすると、、、お客様の気をもらったかもしれない」とふと感じたならば、その時は本当にもらってしまったのかもしれません。が、、、それは限りなくunsureですし、気の精とはたまたますれ違っただけでこちらが意識しなければ近づいてくることもありません。要するに「気にしなければ気にはならない」のです。

さまざまな要素が重なって身体が重くなったり気持ちが滅入るような疲労度マックスの時はお風呂に入って寝れば楽になります。シンプルですが、リカバーするのには有効な手段です。