タイ古式マッサージのマニアックな話

タイ古式マッサージとはこんなに奥が深いのです

心地いい音楽に包まれて

店は4月5日(木)までで翌日には東京に行きますので結構ギリギリまで営業しております。最終日までのBGMは村山友美さんに選曲していただいた音楽をかけています。店の波動を測定してもらった時「この空間には思いやりや優しさが欠けていますので音で補いましょうね」と言われましたが、激しく納得。

「私のタイ古式は何かを目的としてはおらず、何かをコンプリートするためのものでもなく、心身の改善や緩和、解消もあったりなかったり(昔は期待できません!!とはっきり断言していました)ですから、ご判断はお客様にお任せしています」

そこまで言わなくてもいいのにぃ~あの頃の私は自分のことも信用していないし、タイ古式も信頼していない。けど、辞めたくない。

なんとも無責任で自分勝手ですが、友美さんの空間音楽は「責任を負えない、負いたくない私」をカバーしてくれました。友美さんの音楽に守られている安心感があるからこそ、私はタイ古式を諦めずに続けられました。「今はまだ自分の技術ではお客様のご期待に応えられる自信がない。でも、ご来店いただくお客様に少しでも良い時間を提供していきたい」という私の精一杯、いっぱいいっぱいな思いはお客様に対しても自分に対しても思いやりや優しさというものが欠けていたのかもしれません。

時は過ぎ、、、サロンミュージックはいつの間にかUSENに切り替わり(笑)、自分の弱さや責任を放棄したい思いなどすっかり忘れ、ランダムに流れるアジアンミュージックもそれはそれでいい時間や空間を作り出してくれています。

でも今はなぜだかルナサンチのために選曲された音楽に包まれていたい気分♪

あの頃の自分を思い出しながら慈悲の行い(2人ヨガ)、タイ古式マッサージをやっています。お客様の慈悲に触れる度、「なんて優しくて心地いいのだろう」とうっとり。これぞ世界一気持ちよくて難しくないお釈迦様の思想や哲学を雑談やよもやま話で体感できるマッサージ。

「出会えてよかった♪」と本当に思います☆

 

レッスンもしばらくお休みです

昨日はタイ古式のレッスンでした。キーワードだけ書き留めておきます。

ピンガラー(太陽)

イダー(月)

中心軸には3つのバンタ

9つの風の門(風の入口)

1私 始まり

2あなた ふたつ

3私とあなたと彼女又は彼

4安定と基底、基盤

5自由 変化 変容

6調和 愛 センス

7博識 カリスマ性 宗教 哲学

8目的達成 成功 具現化

9ぜんぶ すべて 在る 無い

4、5、6 内側 精神面

1,2,3,7,8,9 外側 肉体面

 4基盤 安定 現在 腰 ひざ 下半身 

5小宇宙 自由 過去 過去世 身体的記憶 腹部 胸

6バランス 未来 首 肩 腕 頭 

 過去⇔現在⇔未来

未来⇔現在⇔過去

現在⇔過去⇔未来

対極、陰陽の法則

次回のレッスンは7月後半~8月中です。

なんとかなるから大丈夫

「大丈夫、うまくいく」と直観がきても、時間の経過とともに「うまくいかなかったらどうしよう?」という疑念が生じてしまい、不安になる。

そんな時、タイ古式をやったり受けたりすると、心の揺れが静止する。でも不安を打ち消して「絶対にうまくいくから大丈夫」と前向きにポジティブになるのではなく「自分の思う通りでなくても何とかなるから大丈夫」という曖昧でゆる~い場所へと着地する。

ひとつの方向だけが道ではない。

はっきりとした答えがなくとも自分のやるべきことややれることを地味に続けていればそのうち「いい加減」へと風が導いてくれる。

風が誘う内側の陰と陽を押して引いて足して引いてエネルギーを中和させていく。

タイ古式にはそのような技法が組み込まれている。

風の流れを誘発したらその動きが消えるのを待つ。こちらから動きを作らずとも向こうから風がやってきた場合はその流れについていき静止するまで待つ。

やることはただそれだけだけど、その過程を経た先がお客様と私の着地するちょうどいい場所。風は私やお客様の意志とは関係のない波動や自然治癒力で私達の内側に秘められた生きるためのエネルギー。

そんな波動があるなんてタイ古式に出会うまで知らなかった。

風に触れると、視える、聞こえる、味がする、においがする。

何度やっても飽きないし、面白い。やればやるだけ技に深みが増していく。色々試してみたけど、他の技法は融合させずシンプルにタイ古式だけで。

着地したその後は「大丈夫、何とかなる」と再び思えるようになり、その思いは「(自分で)なんとかする」という自己の責任を引き受ける思いへと移行し、責任を引き受ける覚悟ができると外側からの応援が加わった流れが発生する。でも、その流れは風と同じくコントロールはできない。できないけど自分の考えや思いと流れが合うかどうかを確かめていくことはできる。確認作業をしていくうちに「自分の思う通りにならなくても道はひとつではない」を知ることとなり、少しずつ自由に近づいていく自分を感じられれば心と身体が軽やかになっていく。

おっと、10時半のご予約の時間が近づいてきたので今日はこの辺で。

 

 

ソフトチネイザン

ただ今店はお休み中で先週は6日間東京にいましたが、帰沖した翌日、ブログの存在を知らないお客様よりお電話をいただいたので、昨日と今日はご予約をお受けしました。

で、昨日正午のお客様は数年前に数秘とタロット講座を受講されたAさん。数字とカードを扱う難しさ等を色々語り合いましたが、占いについての詳細はRuLuのブログで。

Aさんは「腸」のお勉強中で、今の仕事を続けながら腸モミセラピストとしても活動したいとお話されていました。

「腸って大事」

私もそう思います。

タイ古式にもチネイザンという腸を活性化させる技法がありますが、私がやるのはソフトチネイザンと言って腹部にただ手を当てるだけのお手当的な技法です、と思っていたのですが、まったく違っていました!

17時のご予約で、いつも通り型を終えて腹部に手を置いていると、お腹(臓器)が勝手に動き出したのでお客様も私もびっくり仰天(@_@)

「なんですか、これ?」

腹部は過去の記憶、過去に消化されていない感情や思いが溜まる場所で、大きな揺れや振動と共にみるみる内側が浄化されていきました。渦の中心に手の平を当てると、走馬灯のようにヴジョンが次から次へと浮かんできます。見えてくる情報を必死に追いかけてお客様にお伝えすると

「あーーやっぱりそうか」とひと言。

私にはお客様の気質がわかりました。

幼少期からずっとどういう悩みを抱えていて何に困ってきたのか。

これから先、その困りごとと共に生きていくための対処法とか気のソラし方とか。

なんでわかるのか?

今回たまたまそうだっただけなのか?

誰が教えてくれているのか?

その答えを探したり知るためにはまた別のお客様の腹部に触れるのが近道です。ただし、わかるかもしれないし、わからないかもしれませんが(笑)。

腹部の風の門を開こうとすると、お客様の頭痛が強くなったり、眉の間がムズムズしたり。それはつまり脳と腹部が対話していて繋がっているということを意味するのではないかな?と思いました。今回の風の門、風の入口は勾玉でした。陰と陽との間にウインドチャンネルが在りました。そこに深く入っていくと過去の出来事や経験を記憶している場所があり、手の平で周波数を合わせていく(心地いい場所を探していく)とコードが繋がります!←マニアックな話(^^♪

タイマッサを終えて腹部や腰が軽くなり、眼精疲労からの頭痛もすっかり楽になったというBさんは「魂の故郷を探す旅に出るのが楽しみです♪」と笑顔でお帰りになりました。ヒントはあふれるほどありましたから、きっと行けばすぐにわかると思います。

それにしてもソフトチネイザンがこんな技法だったなんて!!

どうして今このタイミングで本来の技を知ることができたのか?

不思議、不思議すぎる、、、。

あ~ご予約があればお受けしたい!

〇〇よ、早く終わってくれ!